ロシア・マルクス主義と自由
発売日:2007年8月
- ISBN
- 978-4-7845-0876-1
- 著者情報
- 渋谷 要(シブヤ カナメ)
1955年生まれ。現代思想・政治思想研究者。雑誌『情況』の編集に関わる(2007年現在)。季刊『クライシス』編集委員(1984年〜1990年終刊)、季刊『理論戦線』(現『理戦』)の編集などに関わる(1990年以降2001年まで)。その間、駿台予備学校論文科採点講師(1991年〜1994年)。新左翼系運動での理論活動を展開してきた
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商品説明
『構成的権力』において近代資本主義国家の革命的“切断”を論じたネグリに学びつつ、エコロジーと廣松社会哲学、マルクス経済学、現代物理学の諸成果を論述の手段として、近代資本主義国家を超えようとしたロシア・マルクス主義の破産を思想史的に再審する。
目次
0 ネグリの創造性と革命ロシア問題―「構成的権力」概念とマルチチュードの意味について
1 スターリン主義の生産力概念と人間生態系の思想
2 革命ロシアのアルケオロジー―官僚制計画経済の破産
3 法則実在論と前衛の独言―党独裁論のルーツとアポリア
4 共同体論とスターリン主義―単線的発展史観とアジア的問題
5 民族問題とスターリン主義―実体主義的な民族概念への批判
6 廣松哲学とエンゲルス主義―ヘーゲルの神学的決定論とエンゲルスの法則実在論
7 レーニンの「絶対的真理」論とその教条化―「物質の神学」としてのスターリニズム哲学
商品詳細
- シリーズ名
- 広松哲学と主権の現象学 2
- 出版社名
- 社会評論社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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