台湾における脱植民地化と祖国化 二・二八事件前後の文学運動から
発売日:2007年8月
- ISBN
- 978-4-7503-2617-7
- 著者情報
- 丸川 哲史(マルカワ テツシ)
1963年、和歌山県生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士課程単位取得退学。明治大学政治経済学部准教授
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商品説明
戦後の台湾と大陸中国という枠組みの中で、光復(日本の植民地支配からの解放)後の台湾における「脱植民地化」と「祖国化」との関係を、二・二八事件前後の文学作品および新聞の文芸欄を手掛かりに、当時の台湾の知識人・文学者の動向を通じて明らかにする。
目次
序章 一九四〇年代後半台湾への注目
第1章 光復後の文化空間―楊逵を中心として
第2章 光復後の脱植民地化と「省籍」問題―文学作品の表象分析を中心にして
第3章 二・二八事件以後の「沈黙」の意味―『国声報』副刊“南光”を中心に
第4章 二・二八事件後の新文学論争―『台湾新生報』副刊“橋”の論争が示したもの
終章 結論および今後の展望
商品詳細
- シリーズ名
- 台湾研究叢書 5
- 出版社名
- 明石書店
- フォーマット
- 単行本
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