いい夢ひとつおあずかり
発売日:2007年8月
- ISBN
- 978-4-7743-1239-2
- 著者情報
- 小松原 宏子(コマツバラ ヒロコ)
1960年東京都生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。「ぼくの朝」で、第13回小川未明賞優秀賞を受賞。児童文学誌「ネバーランド」(てらいんく)で子どもの読書についてのコラム「ロールパン・ママの二言」を連載中。現在、都内の自宅で、家庭文庫「ロールパン文庫」を開き、子どもたちに本の楽しさを伝える活動に従事している
北見 葉胡(キタミ ヨウコ)
1957年神奈川県生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。『タマリンとポチロー』で2005年ボローニャ国際絵本原画展入選
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商品説明
夢をあずける銀行を舞台に、人の夢を食べるふしぎな動物バク、純朴な町の人びと、心に傷をもつ悪魔がくり広げる、心優しい物語。小学校中級から。
バク太郎が開いた夢銀行には、毎日お客さんがいっぱい。しかし1人だけ幸せな気持ちになれない人が…。“夢”をとりまく優しい物語。
【対象】小学校中学年くらい
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
山奥で静かに暮らしていたバクのバク太郎。昔は仲間が大勢いて、村人達から悪い夢をもらってはそれを食べて暮らしていました。でも村人が減って食べられる夢がなくなってくると、みんな住み慣れた山を離れ先祖が暮らしていた大陸へと渡って行きました。毎日おなかがペコペコだったバク太郎も、人がたくさんいる町で暮らすことに。知り合いのおじさんから、「夢を預かってちょっぴりおまけをつける夢銀行を始めたらどうだい」とすすめられたバク太郎は…?『バクだけに』というわけではありませんが、すごく夢のあるお話だなと思いました。バク太郎の夢銀行は、悪い夢を引き取ってもらう代わりに、いい夢をカイコが作った『夢玉』に入れて預けておけるのです。しかも預かってもらったいい夢は、バク太郎の不思議な力で夢の中身を少しだけ変えてもらえるというおまけつき。預けた夢をもう一度見たい人は夢玉におでこをくっつけておき、その日家に帰って眠ればそのとおりの夢が見られるなんて、素敵じゃないですか。目が覚めてしまった後、「ああ、もう一度あのいい夢が見たいな」とか「あの夢の、ここさえこうだったら…」と思ったことはありませんか?そんな望みをかなえてくれる夢銀行、近所にあったら毎日でも通ってしまいそうです(笑)漢字がまじっているので小学校の中学年向けくらいかな?と感じましたが、難しい漢字にはふりがながふってあるので、二年生の娘でも一人で読むことができました。長いお話が大好きなお子さんにおすすめです。(ひだまり☆ははさん 30代・京都府 男の子12歳、女の子8歳)
商品詳細
- 出版社名
- くもん出版
- 対象年齢
- 小学中〜高学年
- フォーマット
- 単行本
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