日朝交易と対馬藩

田代和生/著

発売日:2007年9月

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ISBN
978-4-423-43031-6

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商品説明

日朝通交貿易における対馬藩の役割を、「貿易立藩」独自の経済思想、経営戦略、外交、人材養成などの諸側面から浮び上がらせた労作。巻末に日・韓に複雑に所蔵される日朝関係史研究の基礎史料『分類紀事大綱』全項目の内容と収載先を明示した附録を付す。

目次

対馬藩経済思想の確立(問題の所在 日朝交易銀問題と雨森芳洲の役割 白石・芳洲論争の展開 「芳洲理論」構築の過程 「芳洲理論」の確立) 朝鮮米輸入と「倭館桝」(倭館への米搬入と和水の弊害 「加棒」撤廃要求と訳官の工作 朝鮮桝と日本桝 「倭館桝」制度の成立) 朝鮮語通詞の育成(対馬の通詞動員数 通詞の家系 通詞養成所の設置 通詞中の改革 異文化間の相互理解) 近世後期日朝貿易の実態(藩財政に占める日朝貿易 輸出入品の調達と販売 幕末期私貿易四品目の輸入と販売 「外向仕入口」による輸出銅割当と輸入実績 倭館貿易商人の活動) 宗家文書『分類紀事大綱』について(編纂事業の開始 頭取役越常右衛門と附録の完成 『分類紀事大綱』の役割) あとがきにかえて 附録『分類紀事大綱』総合目録

商品詳細

出版社名
創文社
フォーマット
単行本

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