挑戦巨大外資 下
発売日:2007年8月
- ページ数
- 394p
- ISBN
- 978-4-09-379775-7
- 著者情報
- 高杉 良(タカスギ リョウ)
1939年東京生まれ。専門紙記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に基づく企業小説、経済小説を次々に発表。企業・組織の腐敗や内紛を圧倒的リアリティで暴く一方、個を失わずに奮闘するビジネスマンの姿を描いた作品群で不動の人気を得る
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商品説明
製薬会社の買収、東証上場―次々と降りかかる難題に直面しながらも、池田は日本ワーナー・パークをグループ内屈指の地位に引き上げていく。しかし、米国本部は新CEOの失策を機に、史上最大級のTOBを仕掛けられるという未曾有の危機に直面していた。巨大外資の存亡を賭けた闘いがいま、始まる。画期的な高脂血症治療薬の独占を狙い世界最大の製薬会社が敵対的買収を仕掛けてきた。メディアを巻き込んだ法廷闘争の幕が上がる。外資による相次ぐTOBにのたうつ日本の現在を予見した会心の経済巨編。
三角合併時代を迎えた日本企業への警告の書。1970年、32歳で世界的コングロマリット、ワーナー・パーク・グループの日本法人CFO(最高財務責任者)としてヘッドハンティングされた池田岑行。相次ぐCEOの解任、一瞬の隙も許さぬ人事抗争――非情の「外資」をその卓越した財務戦略で生き抜く池田は、日本人として初の取締役の座に就き、社内改革を次々と押し進める。ワーナー・パークの伸張に危機感を抱いた製薬最大手・ライザーが、新CEOの失策を機に、10兆円規模の巨大TOBを仕掛けてきたのは99年のことだった。池田は否応なく、巨大M&Aの激流に放り込まれることになる―ようやく日本に訪れた「三角合併」時代の原点を、「奇蹟のCFO」と呼ばれた男の視点から描く、本格的国際経済小説。
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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