和歌史の「近世」 道理と余情

大谷俊太/著

発売日:2007年10月

  • 和歌史の「近世」 道理と余情
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ISBN
978-4-8315-1174-4
著者情報
大谷 俊太(オオタニ シュンタ)
1956年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定。京都大学助手、南山大学助教授を経て、奈良女子大学文学部教授。博士(文学)

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商品説明

「道理」と「余情」を一首においていかに両立させるか。和歌を詠む際の、さらには和歌史の問題として、室町から江戸時代にかけての和歌・歌論を読み解く。

「近世」の和歌に詠まれた、道理(=理路・理屈)と余情(=言外の情・思いの切実さ)の両立を読み解く。

目次

第1章 近世堂上和歌序説
第2章 近世堂上和歌の基調(謙退の心―和歌に於ける倫理性
面白がらするは面白からず―和歌に於ける作為と自然)
第3章 道理と余情(幽斎歌論の位置―「まこと」の論の萌芽
新情の解釈―詠歌大概注釈と堂上和歌
近世堂上和歌と連歌―『耳底記』を基点として
てには伝受と余情―つつ留まり・かな留まり)
第4章 近世堂上和歌の諸相(秘することの意味―げにそらごとぞ鵲の橋
冷泉為満と徳川家康―古今伝受の意味
「こてんの詞」覚書
富士詠素描―実感と本意)

商品詳細

出版社名
ぺりかん社
フォーマット
単行本

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