団塊の肖像 われらの戦後精神史

橋本克彦/著

発売日:2007年8月

  • 団塊の肖像 われらの戦後精神史
  • 団塊の肖像 われらの戦後精神史
ISBN
978-4-14-091092-4
著者情報
橋本 克彦(ハシモト カツヒコ)
1945年、宮城県生まれ。日本大学芸術学部除籍。雑誌記者を経てノンフィクション作家。1984年、『線路工手の唄が聞えた』(JICC出版局)で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。90年、『日本鉄道物語』(講談社)で交通図書賞受賞

¥1,177 税込

5 nanacoポイント

5 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

会社の肩書きを剥奪され、一人の個人として呆然と佇む初老の男たちがいる。団塊よ、勤勉を是とする日本近代の歪みが露呈している今、がむしゃらに走ってきたキミたちは、「何もしない」という勇気を持つべきではないか―食べ物、映画、文学、そして学生運動…戦後60年の世相を、団塊たちの談話をもとにきめ細かく想起し、彼らの自己形成の過程を追いながら、追いつき追い越せの強迫観念から始まった日本近代を総括する。

団塊が生きた戦後60年の世相をたどりながら、真の精神的老いとは何かを、既存の団塊論の限界を超えるものとして考える。

目次

時の因果律
1 生温かい闇のなかから(誕生と喪失―生まれなかった団塊のこと
墓碑銘としての九条―憲法発布から朝鮮特需へ)
2 豊かさへの全力疾走(フジヤマのトビウオ―ラジオと漫画の黄金時代
「平和の世界をつくるのさ」―ヒーローと戦後民主主義)
3 農村から都市へ、漂流する魂(性とリズムの解放―チャタレイ裁判からモダンジャズへ
怨念の豆単―進学と集団就職のはざまで)
4 ニッポン「富国論」の総括(全共闘は月光仮面である―「正義」をめぐる闘争
「個」として佇む―無為のススメ)

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 1092
出版社名
NHK出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ