近代科学の源流
発売日:2007年9月
- ISBN
- 978-4-12-204916-1
- 著者情報
- 伊東 俊太郎(イトウ シュンタロウ)
1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部哲学科卒業。1964年、Ph.D.(科学史・ウィスコンシン大学)。1978年、東京大学教養学部教授。現在、東京大学名誉教授・国際日本文化研究センター名誉教授・麗澤大学名誉教授
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商品説明
近代西欧科学は一七世紀に突如生まれたものではなく、さまざまな面でそれ以前の中世に深く根を下ろしていた。本書では、ラテン世界とアラビア世界に亘り四〜一四世紀の忘れられた千年の中世科学の空隙を解明する。科学史の碩学が史実を巨視・微視的に捉え、多くの重要文献からアプローチした名著。図版多数収録。
目次
西欧科学の源流としての中世―その意義と研究状況
ギリシア科学の遺産
中世ラテン科学の発端1―キリスト教教父の自然観
中世ラテン科学の発端2―プラトニズムの伝統と編纂家の科学
ビザンツの科学
アラビア科学の発祥
アラビア科学の開花1―数学・天文学・物理学
アラビア科学の開花2―錬金術と医学
十二世紀ルネサンス
西欧ラテン科学の興隆―ヨルダヌスとグロステスト
西欧ラテン科学の発展―ガリレオの先駆者たち
中世科学と「科学革命」―その連続と断絶
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 い104-1
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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