韋駄天夫人
発売日:2007年9月
- ISBN
- 978-4-582-76621-9
- 著者情報
- 白洲 正子(シラス マサコ)
1910年、東京生まれ。作家。樺山伯爵家の次女として生まれ、幼少の頃より能の手ほどきを受けるとともに、『徒然草』『枕草子』『源氏物語』など古典に親しむ。28年、米国ハートリッジ・スクール卒業。29年、白洲次郎と結婚。空襲から逃れて移住した鶴川村(現・東京都町田市)の家に河上徹太郎、小林秀雄、今日出海らが訪れるようになり、文化人・芸術家との幅広い交遊を重ねる。43年、処女作『お能』(昭和刊行会)を刊行。その後青山二郎と出会い、骨董の世界に没入する。72年、『かくれ里』(新潮社)により第24回読売文学賞受賞。98年没
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商品説明
「韋駄天お正」の名前を最初につけたのは青山二郎さんである。のちに、「韋駄天マダムっての、書けヨ」口が悪いんで有名な大岡昇平さんにそういわれたことがある。韋駄天とは足の早いこと。私の場合はそれに無秩序、無鉄砲、無制限など、ろくでもない尾鰭がつく―この無鉄砲さこそが、白洲正子の修業であった。
「韋駄天お正」と異名をとった白洲正子の待望の一書。青山二郎に学んで骨董修業をしている時代の新鮮な息遣いが生きている。
目次
韋駄天夫人(木まもり
一年生の感想
人間の季節
旅情
ゴルフの魅力 ほか)
「韋駄天お正」を巡る人々(安田靫彦
鳥海青児
熊谷守一先生を訪ねて
熊谷先生の憶い出―追悼
何者でもない人生―青山二郎 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 平凡社ライブラリー 621
- 出版社名
- 平凡社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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