アメリカの環境訴訟
発売日:2008年1月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
アメリカ環境法研究の第一人者が1970 年代から最近までの環境訴訟の動向を,原告適格論の流れに焦点を合わせて全体的,かつ簡明に叙述。 単なる判例紹介に止まらず,事件の背景や関連する法律の概要,当事者の歴史や沿革,活動内容,社会的評価等にも言及する.
目次
第一章 アメリカ環境訴訟手続 第一節 裁判制度のあらまし 一 二本立ての裁判制度 二 事物管轄権 三 対人管轄権 四 裁判地 第二節 司法審査訴訟の種類 一 個別制定法による司法審査訴訟 二 一般制定法による司法審査訴訟 三 制定法によらない司法審査訴訟 第三節 司法審査訴訟と訴訟要件 一 司法判断適合性とその根拠 二 司法判断適合性の内容 三 行政救済の完了(exhaustion of administrative remedies) 四 第一次的管轄権(primary jurisdiction) 第四節 環境訴訟の手続 一 トライアル前手続 二 トライアル(正式事実審理) 第五節 環境訴訟と司法審査規定 一 連邦環境法の司法審査規定 二 APA(連邦行政手続法)の司法審査規定(条文番号は、合衆国法典による) 三 市民訴訟規定とAPA第二章 合衆国における原告適格法理の変遷 第一節 政府を被告とする訴訟と私権訴訟モデル 第二節 行政国家の到来と原告適格法理の登場 一 公的規制の増加と司法権の反発 二 司法消極主義の支配と「法的権利」テスト 三 新たな受益者の登場と「法的に保護された利益」テスト 四 連邦行政手続法の制定と「法的損害」規定 第三節 市民運動の台頭と原告適格論 一 司法積極主義への転換 二 公益の代弁者としての環境団体──ハドソン川揚水式発電所事件 第四節 原告適格の拡大と新たな混迷の始まり──「事実上の損害」テストへの転換 一 フラスト対コーエン事件 二 データ処理サービス団体連合会事件 三 「事実上の損害」テストの意義と評価 第五節 環境の時代の原告適格論 一 ミネラルキング渓谷事件──事実の経過 二 訴えの提起と下級審裁判所判決 三 最高裁判所判決 四 SCRAP事件判決と原告適格の究極の拡大 第六節 保守化の時代の原告適格論 一 憲法訴訟・納税者訴訟等における原告適格の制限 二 原発訴訟の原告適格──デューク電力会社事件 三 小括 四 余録──日本捕鯨協会事件ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 北海道大学大学院法学研究科研究選書 4
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。