おひさまのくにへ
発売日:2007年9月
- ISBN
- 978-4-7764-0249-7
- 著者情報
- 松居 友(マツイ トモ)
1953年、東京に生まれる。上智大学ドイツ文学科大学院卒業後、オーストリアのザルツブルグ大学に留学。その後、出版社に勤務し、児童書編集者として活躍。現在、フィリピンのミンダナオ島で、現地の大学や高校の奨学生と共に医療や絵本の読み聞かせ活動を行う「ミンダナオ子ども図書館」を主宰
井上 博幾(イノウエ ヒロチカ)
1943年、名古屋に生まれる。中央美術学園絵画専修科修了。1977年、スイス美術賞ジュネーブ展で大衆賞を受賞。1980年、サトン・ドートンヌ展(パリ)で会員セクションに特別展示。1981年、ル・サロン展(パリ)で会員に推挙され渡欧し、フランス芸術家協会会員に認定。1984年、ウィーン国際美術大賞展で銀賞を受賞。1986年、国際美術大賞フランス展でPRIX D’HONNEURを受賞
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商品説明
山のいただきから、おひさまがのぼりはじめた朝。まっしろな子馬の兄弟のたろうとじろうは、今日も仲間といっしょに走っています。二頭は、小川のほとりでつめたい水をのむと、水にうつったおひさまに気がつきました。あたたかなひかりをわけてもらおうと、二頭はおひさまのくにをめざし、かけだします。そこで見たものは…?美しいことばとあたたかいタッチで描きます。
朝日を浴びて走る2頭の兄弟。お日様から暖かな光をわけてもらおうと、お日さまの国を目指す。
【対象】幼児
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
2頭の馬がお日さまの住む場所を目ざして、西へ西へと走っていきます。どうしてお日さまが出てくる東ではないのだろうと思った時に、夕日を追いかけたくなる気持ちが自分にもあったことに気づきました。太陽は一日の生活の中で追いかけることのできる存在なのです。追いたてられるのではなく、追いかける気持ちが、一日を充実させてくれるような気がしました。夕陽が沈んでいく光景が大好きです。いろいろなものを赤く染めて、それこそ生きている証の「真っ赤に燃えてるぼくの血潮」のような世界です。この夕日を見送りながら、生きている喜びを感じるような絵本です。家族一緒に「お日さまありがとう」と感謝しているシーンはとてもドラマチックです。井上博幾さんの絵には圧倒されました。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
商品詳細
- 出版社名
- BL出版
- 対象年齢
- 幼児
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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