娘よ、ここが長崎です 永井隆の遺児、茅乃の平和への祈り
発売日:2007年7月
- ISBN
- 978-4-7743-1241-5
- 著者情報
- 筒井 茅乃(ツツイ カヤノ)
1941年、長崎県に生まれる。長崎大学卒業後、兵庫県の私立仁川学院で三年間教師を勤めた後、結婚して家庭に入る。一女の母。カトリック信者。京都府八幡市在住
松岡 政春(マツオカ マサハル)
1925年、長崎県生まれ。1955年より三十年間、浦上のカトリック関連の写真を撮りつづける。全日本写真連盟西部本部委員
保田 孝(ヤスダ タカシ)
1945年、東京都生まれ。雑誌等でカメラマンとして活躍中
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商品説明
戦争の悲惨さ平和の尊さをわすれないために。原爆のおそろしさをうったえた永井隆博士の遺児茅乃が、次の世代に今かたりつたえる。
自身も被爆しながら、人々の救護にあたった永井博士。その遺児・茅乃が平和の尊さを語り伝える。永井隆生誕100年を機に新装版化。
【対象】小学校高学年くらい
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
絵本ナビで、原爆の本を検索していた時に伝記の『永井隆』の本に出会いました。長崎原爆の前に白血病の告知を受け、原爆で被爆した中でも被爆者の医療にあたったという永井医師。思うように動けなくなった頃からは、執筆という形で原爆のことを世のなかに伝えました。永井医師の本をもっと読みたいと思って調べていたところ、永井さんの遺児・茅乃さんの本を見つけました。伝記とは違い、父親としての永井隆像が浮かび上がります。最も心に残ったエピソードとしては、茅乃さんの入学式におばではなく、兄である誠一さんを行かせたことです。茅乃さんの母は原爆で亡くなって、永井さんは病床ということなので、おばさんがいくのは不自然ではないと思うのですが、親のない子として生きて行くことを、永井さんご自身は考えられていたようです。娘さんの本からは、永井さんのその生き方に凛とした厳しさと限りない愛情を感じました。戦争・原爆のこと、語り継ぐ大切さを思いました。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
目次
つばきの木のある家で
木場へ
その日、浦上は
第十一救護班
アンゼラスの鐘はのこった
太陽の島、宇久島へ
床についたお父さん
お父さんの死
時はながれて
心にともる愛の火は
商品詳細
- 出版社名
- くもん出版
- 対象年齢
- 小学34年生 小学5
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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