暗闇の中で マーリオン・ザームエルの短い生涯1931-1943
発売日:2007年7月
- ISBN
- 978-4-384-04073-9
- 著者情報
- アリー,ゲッツ(アリー,ゲッツ)(Aly,G¨otz)
ジャーナリスト、歴史家。1947年生まれ。ベルリン自由大学で政治学および歴史学を専攻。政治学博士。tazなど全国紙の編集を務めながら、ホロコーストについての著作を次々と発表。史料に基づきホロコーストの「合理的」理由とプロセスを解明しようとする研究、とりわけ従来の研究では軽視されてきた経済的側面に光を当てた研究で有名。2002年にハインリヒ・マン賞、2003年にマーリオン・ザームエル賞
鷲巣 由美子(ワシノス ユミコ)
学習院大学および同大学院、オスナブリュック大学にてドイツ文学を専攻。現在国士舘大学法学部准教授
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商品説明
ドイツの著名なホロコースト研究家ゲッツ・アリーが、自身の受賞した「マーリオン・ザームエル賞」の名前の由来となる、ひとりの無名なユダヤ人少女が辿った運命の調査を開始した。ナチ体制についての豊富な知識と資料に基づき、彼女とその家族のことを少しずつ明らかにしていく。ユダヤ人迫害・虐殺のシステムを、抽象的なものとしてでなく、ひとりひとりの具体的な生と死として考えさせる一冊。
著名なホロコースト研究家が、無名のユダヤ人少女の辿った運命を明らかにする。一人一人の具体的な生と死について考えさせられる。
目次
はじめに(死亡場所アウシュヴィッツ、消息不明
無名の女の子の顔)
アルンスヴァルデ、ベルリン、アウシュヴィッツ(みんな優しくて親切だった
突然石が飛んできた
重苦しい困惑)
暗い穴(匿名性への逃亡
「軍需用ユダヤ人」の強制労働
捕捉と収奪
マーリオン・ザームエルの最後の道
マーリオン・ザームエルを知っていました)
迫害された一家の写真(とまった時間―ヴェルナー・ザームエル
移住と潜行―アルトゥア、エラ、マンフレート、ヘレーネ、フランツ、ヴォルフガング、エーリカのポール一家)
時刻表どおりに死へ(イェニーとヴェルナー)
あとがき ヴァルター・ザインシュ
商品詳細
- 出版社名
- 三修社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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