日本の近代化と北海道
発売日:2007年6月
- ISBN
- 978-4-8329-6679-6
- 著者情報
- 永井 秀夫(ナガイ ヒデオ)
1925年11月12日、東京生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。北海道大学文学部教授、北海道武蔵女子短期大学教授、北海学園大学人文学部教授などを歴任、北海道大学名誉教授。2005年12月12日逝去
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商品説明
北海道という窓から近代日本の内面を探る! 明治国家の支配構造を内面的に深めることにより,国家形成と支配体制全体の見取図を描くことを目指した,永井史学の核心部分がここにある。
目次
はしがき──永井史学と北海道第一章 北海道史の研究と時代区分第一節 近代北海道史研究の発展 一 近代北海道の特質 二 戦後の近代北海道研究 三 辺境と内国植民地 第二節 北海道史の前近代と近代 一 前近代の時期区分 二 近代への転換期 三 移住・開拓の進行期第三節 北からの明治維新 一 北海道の近代研究の流れ 二 幕末の対外関係 三 蝦夷地政策の限界 四 幕末・明治の箱館 五 アイヌ政策 六 北海道における近代化の二面性第二章 北海道の開拓政策と移住 第一節 北海道庁の設置 はじめに 一 開拓使時代の性格 二 開拓政策の破綻 三 北海道庁の成立 四 開拓政策の転換 第二節 日本資本主義成立期の開拓政策 はじめに 一 資本主義成立と北海道 (一) 国内市場における北海道 (二) 移住地としての北海道 二 開拓政策の諸段階 (一) 開拓使時代の特質 (二) 資本主義成立期の開拓政策 三 北海道開拓の地位 第三節 北海道移住と府県の状況 一 二 三 四 第四節 華士族と北海道開拓 一 明治維新と北海道開拓 二 維新の犠牲者たち 三 旧藩主の移住保護 四 華族組合農場 五 移住士族の比重第三章 北海道の自由民権運動 第一節 北海道の自由民権運動 一 北海道民権運動の範囲と問題点 二 関係史料の概観 (一) 新聞・雑誌 (二) 演説会 (三) 官庁史料 (四) 個人史料 三 運動の概観 (一) 全国運動への呼応 (二) 地域的運動の展開 (三) 北海道議会設置運動 四 北海道の民権論とその担い手たち (一) 北海道の民権論 (二) 民権運動の担い手たち ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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