エコ・イマジネール 文化の生態系と人類学的眺望
発売日:2007年6月
- ISBN
- 978-4-86209-018-8
- 著者情報
- 蔵持 不三也(クラモチ フミヤ)
1946年栃木県生まれ。博士(人間科学)。早稲田大学人間科学学術院教授。専攻は文化人類学
嶋内 博愛(シマウチ ヒロエ)
早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了、ドイツ・フライブルク大学博士課程(ドイツ民俗学主専攻)退学(2000年)、博士(人間科学)(早稲田大学、2004年)。早稲田大学人間科学部助手などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科次世代人文学開発センター客員研究員。専攻は文化人類学・ドイツ民族学
出口 雅敏(デグチ マサトシ)
1969年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。早稲田大学人間総合研究センター助手を経て、駒澤大学、東京家政学院大学、女子栄養大学、聖学院大学非常勤講師。専攻はフランス民俗学
村田 敦郎(ムラタ アツロウ)
1972年、大阪府生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。共栄学園短期大学社会福祉学科児童福祉学専攻助教。専攻は文化人類学
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商品説明
「多様性の科学」としての人類学は、“文化の生態系”のうちに作動する“イマジネール”の構造と条件を対象化することで、新たな人類知としての“イマジネール”への眺望を拓く。“文化の生態系”の歴史と現在を追求する16人の論集。
目次
カントリーサイドという空間―ハンティングを通してみたイングランドの空間編成の現場
フリーウェア慣行の文化生態学的研究
斜めから「文化」を語る―南からの傾度を以て沖縄を記述する試み
現代日本における「父親論」の問題構成
人が死ぬということ―死生の諸側面とその関係性について
異形の修辞学―近世ヨーロッパの怪物譚にみる自己理解としての文化的手法
参加者の視点から見た聖人祭―聖ロレンソ祭(スペイン・ウエスカ)における「祭りの経験構造」の分析
模倣から創造へ―トーテム動物(フランス・ラングドック)の選択にみられる真正感覚の歴史的変化について
『ラ・シルフィード』の音楽から―十九世紀のパリ・オペラ座バレエ団とデンマーク・ロイヤルバレエ団
幼児教育の中の宗教と日常的慣習―インドネシア・バリ島の儀礼の所作に関する考察
「沖縄病」患者の民族誌―ひめゆりの塔と「復帰」にいたる病
中国・羌族・桃坪村―その観光化と文化変容
フィリピン・パナイ島北部汽水域における漁場の利用秩序―定置漁具タバの設置交渉を通して
むら持ち網はどのように持続してきたのか―奥能登大敷網漁業の事例から
祟りをめぐる祭祀と魔除けの民俗的メカニズム―コト八日・境界・まれびと
商品詳細
- 出版社名
- 言叢社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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