奇想科学の冒険 近代日本を騒がせた夢想家たち

長山靖生/著

発売日:2007年6月

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ISBN
978-4-582-85379-7
著者情報
長山 靖生(ナガヤマ ヤスオ)
1962年茨城県生まれ。評論家、歯学博士。鶴見大学歯学部卒業。歯科医の傍ら、文芸評論、社会時評などの執筆活動を展開。96年、『偽史冒険世界』(ちくま文庫)で大衆文学研究賞を受賞

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商品説明

時代の変化が激しかった明治から昭和初期には、人類の進歩、豊かな未来、理想社会の実現のため、科学に取り組み、発明に熱中した人たちが数多くいた。文学の世界でも、理想社会を描いた空想小説が多く発表された。今から見ると、これらは珍奇なものではあるのだが、ここには、近代を動かした精神のうねりが刻まれている。「奇想科学」に邁進した人たちの思考と生涯を通して、近代日本を動かした社会的夢想を掘り起こす。

目次

第1章 それでも地球は動じない―佐田介石
第2章 「進歩」の発見、「啓蒙」の歓び―近藤真琴
第3章 進化論は帝国主義を讃美するか―加藤弘之と丘浅次郎
第4章 人権を乗せた軍艦―矢野龍溪
第5章 ユートピアの発明家―村井弦斎
第6章 森鴎外が畏れたメスメリスト―渋江保
第7章 ロボットは聖君子の夢を見るか―西村真琴
第8章 詐欺に触発された発明―横光利一と長山正太郎

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 379
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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