発達と障害を考える本 7「ふしぎだね!?身体障害のおともだち」
発売日:2007年4月
- 巻の著者
- 日原信彦/監修
- 巻の書名
- ふしぎだね!?身体障害のおともだち
- ISBN
- 978-4-623-04893-9
- 著者情報
- 日原 信彦(ヒハラ ノブヒコ)
精神科・リハビリテーション科医師。専門は発達障害臨床、リハビリテーション心理。現在、横浜市東部地域療育センター所長。東海大学医学部卒業後、東京逓信病院、東海大学大磯病院、東海大学病院などで、リハビリテーション医として小児から高齢者までの障害医学に携わるかたわら、精神科医がコンサルタントとして参加するリエゾンカンファレンスを通して、患者、家族、治療者の間に生じる精神力動を学び、戸塚山谷病院(現、横浜丘の上病院)精神科、よこはま発達クリニックで一般精神医学と発達障害(自閉症スペクトラム)の修練を積む。ライフステージと心身の観点からとらえた障害をもつ子どもへの支援をライフワークとする
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
身体障害とは、体のどこかに不自由のある場合全てを言う。ただし、この本では肢体不自由を紹介している。脳性まひ、二分脊椎、筋ジストロフィーの小学生をモデルに、日常生活で起こりうる誤解やトラブルとその対応策、解説。第2部は肢体不自由についての詳しい説明で理解を更に深める。肢体不自由というと、車椅子というイメージを持っていたが、それだけではなかった。足につける装具、栄養をとるチューブ、排泄のときに使う道具など様々な器具が必要な場合がある。特に印象に残ったのは、二分脊椎の3年生の少女が、トイレに行くときに特別な道具を使う必要があるため、いつもポーチをもちあるいているケース。他の子どもたちが好奇心で勝手にポーチを開けたり、からかわれるのが怖くていつも肌身離さず持ちあるいている。そのためにおきるトラブル。誰にも話せないために余計に問題を抱えてしまっていて、かわいそうだった。絵本では排泄について、体の状態についてクラスメートに説明をして理解してもらい、協力してもらうようにしたという対策を紹介していた。このようにうまくいくといいが、中には余計にいじめられたり、そもそも先生や学校が問題視してくれない場合もあるのではないだろうか。私が在籍していた学校はいじめがひどかったので、こういう場合の対応は難しい状況になったのではないかと思うと心が痛い。とはいえ、どうにか周囲の人たちとうまくやっていけるように、朝鮮を続けていくことが必要だ。こういう本を積極的に学校は活用してほしい。小さいうちに知っておけば、マシな対応ができるのではないかと思う。(渡”邉恵’里’さん 40代・東京都 )
目次
第1章 どうしよう!?こんなとき(めぐみさんの場合 話しかけてもいいの?
たかしくんの場合 なんでうなってるの?
ゆうたくんの場合 あくしゅしてくれない
れいなさんの場合 花びんを割っちゃった!
こうきくんの場合 歩けるのにずるしてる!)
第2章 身体障害って何?(体のどこかに不自由なところがある障害
肢体不自由を起こす原因はいろいろ
手助けのポイントを知ろう
肢体不自由の人が主に通っている学校
この障害をもっと知るために)
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 小学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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