ルリアンス 他者と共にある詩
発売日:2007年6月
- ISBN
- 978-4-7837-1637-2
- 著者情報
- 河津 聖恵(カワズ キヨエ)
1961年東京生まれ。84年、京都大学文学部独文科卒業。85年、第二十三回現代詩手帖賞受賞。詩集に『夏の終わり』(第九回暦程新鋭賞)、『アリア、この夜の裸体のために』(第五十三回H氏賞)など
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商品説明
詩は孤独であってはいけない。ルリアンス=信頼、結びつき…。ひんやりと明るむ寄る辺なき時代、それでも詩は今ここで共にあることをもとめている。「女性詩」から北村太郎、パウル・ツェランまで、個を超えた言葉の力に、生への希求を託す。2000年代の詩意識を鋭示する待望の詩論集。
目次
1 女性たちの声(「わたし」から「世界」へ、「世界」から「わたし」へ―九〇年代末、「女性詩」はどうなっているか
はるかな島―石垣りん
“蕩尽”の花火―吉原幸子『発光』 ほか)
2 生と言葉(原理へ
加藤典洋の「水」
折り返しとしてのエロス―吉本ばなな『体は全部知っている』 ほか)
3 詩のみなもとへ(詩と時間―北村太郎を中心に
詩の「野蛮さ」について―パウル・ツェランをめぐって
鳥の眼が導く方位―吉本隆明『記号の森の伝説歌』 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 思潮社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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