接続する中也
発売日:2007年5月
- ISBN
- 978-4-305-70351-4
- 著者情報
- 疋田 雅昭(ヒキタ マサアキ)
昭和45(1970)年兵庫県生まれ。平成16(2004)年立教大学にて学位取得。博士(文学)。現在、立教大学日本学研究所特別研究員。明星大学、立教大学、大東文化大学、芝浦工業大学、芝学園非常勤講師。昭和期を中心に、近現代詩、アヴァンギャルド、モダニズム文学などを対象に、それらを他領域との関連において考察している
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商品説明
中也詩を従来の作家論から切断、非文学領域と接続し、「文学」そのものへの問いかけへと繋ぐ。(国語・国文学図書総目録より)
中也詩をテクストとして従来の作品論から切断する、あるいは非文学領域と接続させる。「文学」内部にまで接続の触手をのばしていく。
目次
“接続”する中也・“切断”される中原―序章にかえて
第1部 社会から詩人へ―言文一致政策と詩人たち(中也詩における語り手とは―「春日狂想」を視座にして
言文一致の忘れ物―敬体の言文一致文体をめぐって
新吉と中也のダダイズム―文体意識をめぐって)
第2部 「接続」する中也、「切断」される中也(再考、中也の詩的出発点論争―「詩的履歴書」をめぐって
中也詩の“述志”の系譜―「春の日の夕暮」から『山羊の歌』へ
失われた可能性―「朝の歌」をめぐって)
第3部 詩人から社会へ―インターテクスチュアリティの可能性をめぐって(「言葉なき歌」との対話のために
作家論的磁場を越えて)
商品詳細
- 出版社名
- 笠間書院
- フォーマット
- 単行本
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