中国を動かす経済学者たち 改革開放の水先案内人
発売日:2007年8月
- ISBN
- 978-4-492-44342-2
- 著者情報
- 関 志雄(カン シユウ)
1957年香港生まれ。1979年香港中文大学経済学科卒、1986年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。1996年東京大学経済学博士。香港上海銀行本社経済調査部エコノミスト、野村総合研究所経済調査部アジア調査室室長、ブルッキングス研究所客員フェロー、経済産業研究所上席研究員等を経て、現在、野村資本市場研究所シニアフェロー
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商品説明
中国では市場経済化が急速に進む中、効率性を重視する「新自由主義者」と公平性を重視する「新左派」の間で、貧富の格差にどう対応するか、国有企業を民営化すべきか、市場経済化の功罪は何かといった政策課題について、論争が繰り広げられている。本書はその論争を、わかりやすく整理し紹介するものである。
呉敬れん、胡鞍鋼、樊綱など、中国に資本主義を根づかせるために活躍し、中国で大きな発言力を持つ経済学者と、関連する論争を紹介。
目次
序 章 経世済民の時代
第1章 マルクス経済学から新制度経済学へ
第2章 計画経済から市場経済への移行
第3章 新自由主義者に挑戦する新左派
第4章 所有制改革の立役者:トウホジョウとレイイネイ
第5章 市場経済の立役者:ゴケイレン
第6章 中国制度学派のパイオニア:張五常
第7章 海外で活躍した経済学者:楊小凱と銭穎一
第8章 「洋博士」の代表格:林毅夫
第9章 国情研究の第一人者:胡鞍鋼
第10章 ポスト文革世代の代表格:樊鋼
第11章 民営化を巡る大論争の主役:郎咸平と周其仁
第12章 企業家の味方:張維迎
第13章 経世済民の学問としての経済学
第3回 樫山純三賞を受賞しました
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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