短詩型文学論 復刻版

  • 短詩型文学論 復刻版
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ページ数
214p
ISBN
978-4-314-01029-0
著者情報
岡井 隆(オカイ タカシ)
1928年名古屋市に生まれる。1955年慶應義塾大学医学部卒。歌人

金子 兜太(カネコ トウタ)
1919年埼玉県小川町に生まれ、秩父に育つ。1943年東京大学経済学部卒。俳人。現在、現代俳句協会名誉会長

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商品説明

本書は、短歌と俳句の世界における最も革新的な作家による本格的な短詩型文学論として、多大の反響をよんだ紀伊國屋新書版『短詩型文学論』の新装版である。短歌論は「うたは究極のところ、しらべに帰着する」という直観のもとに、意味のリズム、視覚のリズム、句わけなど韻律論を中心にすえ、言語学、音楽理論等の成果を批判的に援用しつつ、実作者の卓見に満ちた精緻な論が展開される。俳句論は、「俳句はわが国短詩形文学のなかでも最も短い定形式の詩型であるということ、そのことが特色のすべてである」という認識のもとに、写生における視ることの意味、描写の意味の変遷とその技法の進展、表現における思想性と抒情、抽象と具象の問題、又、韻律の重要性等が的確に考察される。

目次

短歌論―韻律論をめぐる諸問題(短歌を短歌たらしめるもの
等時拍リズムの干渉因子
第二のリズム因子
いわゆる五・七調の検討
母音律の導入
母音律説のための二、三の検証
視覚のリズム
短歌における定型の機能―「期待」の美学の再検討)
俳句論(個性と詩性―蕪村の評価を追って
写生―“視る”ことの意味
描写1―その意味の変遷
描写2―その技法の進展
表現1―その状況
表現2―思想性と抒情
表現3―抽象と具象
表現4―韻律)
総括のために

商品詳細

出版社名
紀伊国屋書店
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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