超「暴力」的な父親
発売日:2007年7月
- ISBN
- 978-4-584-12152-8
- 著者情報
- 梁 石日(ヤン ソギル)
1936年、大阪市に生まれる。高校卒業後、さまざまな職を転々とし、二十六歳で印刷会社を興すが、二十九歳のとき莫大な負債を抱えて倒産。各地を転々と放浪したのち東京でタクシー運転手の職に就き十年勤める。その間に書いた『狂躁曲』(『タクシー狂躁曲』)でデビュー。これは『月はどっちに出ている』のタイトルで映画化され、映画賞を総ナメにする。1998年、実父をモデルにした小説『血と骨』で第11回山本周五郎賞を受賞。百万部を超えるベストセラーとなり、映画化され、大ヒットした
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
最近の若い人たちの間では自分の家族のことが話題になることが多い。かつての若者の関心事といえば、セックス、車、金であった。それらは、かつては充たされないものだったからだろう。ところが今、替わって、家族が、父親、母親との関係が、地域社会での人と人とのつながりが関心事になっていることは、考えてみれば恐ろしいことで、かつては当たり前に存在していたものが、今や、存在感が薄れ、失われかけ、無くなりかけているものになっているからではないか。梁石日の小説に登場する暴力的な父親が、とっても新鮮なのは、今時あそこまで生身の肉体を本気で子供にぶつけてくる父親はいないからだ。ページをめくれば、ものすごい父親が圧倒的な存在感で迫ってくる。
目次
第1部 この父親を見よ(オヤジは小説『血と骨』の金俊平そのもの
戦争が終わって、事業を始めたオヤジ
オヤジとオフクロ、そしてオヤジの妾たち)
第2部 私も父親失格だった(オヤジの孤独な人生が反面教師に
私に父親の自覚が生まれるまで
疑似家族の付き合い
しみじみ父親としての気持ち)
商品詳細
- シリーズ名
- ベスト新書 152
- 出版社名
- ベストセラーズ
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。