満州事変から日中戦争へ
発売日:2007年6月
- ISBN
- 978-4-00-431046-4
- 著者情報
- 加藤 陽子(カトウ ヨウコ)
1960年埼玉県に生まれる。1989年東京大学大学院博士課程単位取得退学。専攻は日本近代史。東京大学大学院人文社会系研究科准教授
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商品説明
「満蒙の沃野を頂戴しようではないか」―煽動の背景に何があったのか。満蒙とは元来いかなる地域を指していたのか。一九三一年の鉄道爆破作戦は、やがて政党内閣制の崩壊、国際連盟脱退、二・二六事件などへと連なってゆく。危機の三〇年代の始まりから長期持久戦への移行まで。日中双方の「戦争の論理」を精緻にたどる。
目次
第1章 満州事変の四つの特質(相手の不在
政治と軍人
事変のかたち
膨張する満蒙概念)
第2章 特殊権益をめぐる攻防(列国は承認していたのか
アメリカ外交のめざしたもの
新四国借款団
不戦条約と自衛権)
第3章 突破された三つの前提(二つの体制
張作霖の時代の終わり
国防論の地平)
第4章 国際連盟脱退まで(直接交渉か連盟提訴か
ジュネーブで
焦土外交の裏面)
第5章 日中戦争へ(外交戦
二つの事件
宣戦布告なき戦争)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 1046 シリーズ日本近現代史 5
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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