自治体破たん・「夕張ショック」の本質 財政論・組織論からみた破たん回避策「改訂版」
発売日:2007年5月
- 版数
- 改訂版
- ISBN
- 978-4-87555-500-1
- 著者情報
- 橋本 行史(ハシモト コウシ)
1953年兵庫県生まれ。京都大学法学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科修了。博士(経営学)。神戸市行財政局職員部主幹、甲子園大学現代経営学部・同大学院教授を経て、京都女子大学現代社会学部・同大学院教授
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商品説明
夕張市の財政破たんが表面化して以降、自らが暮らす自治体の将来の姿を現在の夕張に重ね合わせる故か、市民やメディアの夕張への注目は続いている。その一方で、折からの格差問題への関心の高まりもあって、当初の自己責任論が後退して同情論が広がりつつある。全国から支援の声も寄せられるようになった。しかし、緊急時の危機対応こそ、国や道に期待できるものの、夕張問題の本質は何ら変わらない。即ち、これからの夕張の存続は、「依存から自立へ」という文脈のなかでしか考えられないということである。
改訂版の発行にあたり、第4章に新事
目次
第1章 総論(財政危機の背後にある地方財政制度の問題点
地方財政の危機と破たん法制の整備)
第2章 財政論からの考察(成功例、失敗例からみる地方財政の再建
直面する地方財政の危機をどう乗り切るか
財政再建団体制度による地方財政の再建)
第3章 組織論からの考察(財政再建の意思決定
内部者主導改革の限界と期待
トップのリーダーシップ
住民の気づきと情報共有)
第4章 夕張市の財政破たん(何が夕張市を財政破たんに追い詰めたか
経緯
財政指標は、なぜ、機能しないのか
ガバナンスの機能不全
教訓
再建への動き)
第5章 結論(それでも「依存から自立へ」
「量から質へ」の地域ビジョンの転換)
商品詳細
- シリーズ名
- 地方自治ジャーナルブックレット No.42
- 出版社名
- 公人の友社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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