国際人道支援におけるこころのケア アフガニスタンでの試み
発売日:2007年6月
- ISBN
- 978-4-88385-098-3
- 著者情報
- 河野 貴代美(カワノ キヨミ)
学歴、シモンズ大学社会事業大学院修士課程修了。現職、お茶の水女子大学開発途上国女子教育協力センター客員教授、NPO法人日本フェミニストカウンセリング学会代表理事。日本に初めてフェミニストカウンセリングの理論と実践を持ち込んだパイオニア。専門、臨床心理学、フェミニストカウンセリング、ジェンダー研究
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商品説明
今後の紛争中・後の心理的ケア実践に一石を投じるための1冊。
こころのケア・マニュアル・ガイドライン(日本語/英語/ダリ語)資料付き。
目次
第1部 紛争と国際人道支援
第1章 紛争と国際人道支援について 田中香
序説 概要
第1節 人道支援の重要性とその役割
第2節 アフガニスタンの概観
第3節 アフガニスタンにおける国際支援
(1) DDR(武装解除・要員解除・除隊兵士支援)
(2) ジェンダー/女性支援
(3) 教育支援
第4節 今後のアフガニスタン支援への展望
第2章 紛争後のこころのケアの実践と課題 遠藤みち恵
第1節 国際人道支援におけるこころのケア
(1) 紛争後の人道支援におけるこころのケア
(2) 自助につながる支援
第2節 紛争後という特徴
(1) 憎しみと和解の問題
(2) 加害と被害、支援の中立性という問題
第3節 当該国の伝統や文化を尊重することの意味
(1) 遡源としての宗教や伝統・文化の可能性
(2) 宗教や伝統・文化の影
第2部 こころのケア・マニュアル・ガイドラインの作成
第1章 アフガニスタン教育と心理にかかわる調査研究の経過 遠藤みち恵
第1節 アフガニスタンの女性と少女がおかれた状況
(1) アフガニスタンの紛争の歴史
(2) 紛争が及ぼした影響
(3) 女性や少女にかかわる伝統的、社会的問題
第2節 こころのケア・マニュアル・ガイドライン作成の経過
(1) こころのケア・マニュアル・ガイドラインの作成
(2) 五女子大コンソーシアム研修員への試行と修正
(3) 2006年度五女子大コンソーシアムでの試行
第2章 お茶の水女子大学における「こころのケア・マニュアル・ガイドライン」の作成 河野貴代美
第1節 五女子大コンソーシアムの設立
第2節 「こころのケア」に取り組むきっかけ
第3節 第一回目、トラウマに関する研修員のための授業
第4節 その後の「こころのケア」に関する授業
第3章 海外における取り組みの実態 河野貴代美
第1節 米国東海岸(ボストン、ニューヨーク、バルティモア)の報告(2005.11.6〜12)
(1) ボストン
(2) ニューヨーク
(3) バルティモア
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 新水社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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