味と雰囲気
発売日:1980年8月
- ISBN
- 978-4-622-02318-0
- 著者情報
- テレンバッハ,フーベルトゥス(テレンバッハ,フーベルトゥス)(Tellenbach,Hubertus)
1914年ドイツのケルンに生れる。フライブルク、ケーニヒスベルク、ミュンヘンの各大学で医学と哲学を学ぶ。フライブルクでの哲学の師はハイデッガーであった医学者としては最初神経学を専攻、ミュンヘン大学で教授資格を得、1956年にハイデルベルク大学に移ってから精神病理学に転じた。1979年まで同大学医学部教授。1994年歿
宮本 忠雄(ミヤモト タダオ)
1930年埼玉県に生れる。1954年東京医科歯科大学医学部卒業。精神医学専攻。1973年から自治医科大学教授。1999年歿
上田 宣子(ウエダ ノブコ)
1942年倉敷に生れる。1967年東邦大学医学部卒業。1968年東京医科歯科大学精神科入局。1970‐72年ハイデルベルク大学精神科客員医師。兵庫医科大学精神科、ミュンスター大学客員講師を経て、現在上田メンタルクリニック院長
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商品説明
『メランコリー』の著者が、味わうこと、においを嗅ぐことをめぐる病理を、人間学的に考察する。(心理図書総目録より)
目次
1 口腔感覚の現象学(「口腔感覚」という概念
口腔的識覚の精神病性変様に対する尺度の問題 ほか)
2 味と雰囲気的なもの(味わうことと味覚との相互性
におうことと嗅ぐこと―雰囲気的な発散と雰囲気的な勘 ほか)
3 危機的変転の前触れとしての雰囲気的なものの変化(危機と変転を媒介する雰囲気的なもの
聖なるものの雰囲気とサウロの改心 ほか)
4 病理的口腔感覚体験における精神病的に変化した雰囲気(口腔識覚の体験世界における精神病的雰囲気の透明性
内因性メランコリーにおける病的な口腔感覚体験 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- フォーマット
- 単行本
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