温泉津紀行 石見銀山の港町
発売日:2007年2月
- ISBN
- 978-4-948756-39-7
- 著者情報
- 伊藤 ユキ子(イトウ ユキコ)
紀行作家。島根県出雲市生まれ。RKB毎日放送(株)アナウンサー、英国遊学を経て文筆の道へ。『紀行・お茶の時間』(晶文社)で第7回JTB紀行文学大賞を受賞した。2002年、活動拠点を東京から出雲へ移す。以来、ふるさとに根ざした作品を発表し続けている
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商品説明
出雲在住の紀行作家、伊藤ユキ子が、石見銀山の積み出し港温泉津の町を、足で歩いてきめ細かく描写した紀行文は、女性ならではの感性と温泉津に住む人々の交流から得た情報によって、ゆるゆるとした町の風情を切り取って見せてくれる。
そして、三年間温泉津にたびたび通って取材を重ねた著者の温泉津に対するあたたかいまなざしを行間に読みとることができる。
住民との交流、町並探検、歴史、文化、人物の勉強、銀山街道と大森の町の散策、伝統行事、伝統食の体験、温泉津が生んだ天才的宗教者、浅原才市さんへの傾倒は、著者自身のための勉学で
目次
第1章 温泉街は谷あいの小路(山の狭間に赤瓦の川を望む
温泉浴場、元湯と震湯
古さに価値を見いだす)
第2章 銀の道、はるかなり(出船入船のにぎわい
銀山街道を歩いてみた)
第3章 季節がつづる詩(海と空が仲のよい日に―板わかめ
新緑とともに味わう―端午の節句のちまき
お寺の境内にやぐらを組んで―今浦の盆踊り
秋の田んぼに舞い降りる―よずくはで
一番のごっつぉをふるまいたくて―秋祭りの準備
「起〜こせ起こせ、寝〜たら起こせ」―御日待祭)
第4章 人それぞれの温泉津讃歌(ここにしかない海で遊ぶ、学ぶ―ダイブステーション経営・浅田昌平さん
いいとこどりで温泉津を楽しむ―震湯ギャラリー・内藤陽子さん
ふるさとの伝統を消さないように―湯里公民館長・中井秀三さん
HBの鉛筆に思いをのせて―アマチュア画家・森守さん
交流人口を増やせ、亀五郎―「酒仙蔵人・五郎之会」代表世話人・若林邦宏さん)
第5章 浅原才市さんを知っていますか?(感銘の連鎖
才市さんとその詩歌
風土と貧困と信仰と)
商品詳細
- 出版社名
- ワン・ライン
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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