論争グローバリゼーション 新自由主義対社会民主主義
発売日:2007年5月
- ISBN
- 978-4-00-002591-1
- 著者情報
- ヘルド,デヴィッド(ヘルド,デヴィッド)(Held,David)
ロンドンスクール・オブ・エコノミクスの政治経済学グラハム・ワラス教授
猪口 孝(イノグチ タカシ)
1944年生まれ。1974年マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了、政治学博士。東京大学東洋文化研究所教授、国連大学上級副学長、日本国際政治学会理事長などを歴任し、現在、中央大学法学部教授、東京大学名誉教授。また、ケンブリッジ大学出版社のJapanese Journal of Political Scienceの編集長を務める。アジア政治研究連合理事長、法制審議会委員、日本学術会議会員
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商品説明
ワシントン主導の市場原理主義と、アメリカの単独行動主義に対抗し、D・ヘルドは多国間相互の公正な貿易と人間の安全保障に依拠した「グローバル盟約」を提言。それに対し「オープンデモクラシー」サイト・フォーラム上で総勢15名による激しい議論の応酬があった。具体的な施策パッケージを盛り込んだ諸論稿から、欧米圏でのグローバリゼーション論議の布置が明快に浮かび上がる。
具体的な施策を盛り込んだ諸論稿から、欧米圏のグローバリゼーション論議の布置が明快に浮かび上がる。
目次
グローバリゼーション―危険と対処法
楽観主義擁護論―ひとつの回答
国際主義の妄想
グローバリゼーションの限界―ヘルドとウルフに対する問いかけ
もう一方の側からみたグローバリゼーション―デヴィッド・ヘルドの主張に欠落しているもの
社会民主主義は世界の万能薬か?―デヴィッド・ヘルドに関する論評
実行の試金石―主権の世界におけるグローバルな進歩
トップダウンかボトムアップか―その答え
下からのグローバル・ガバナンス
グローバリゼーションの実態調査
グローバリゼーション下における秩序化の三形態
グローバリゼーションに関する論議―二つの新たな提言
グローバル・ガバナンスを機能させる盟
三つの危機と米国のリーダーシップの必要性
危険と対処法とは何か―グローバリゼーションをめぐる対立
付録A バルセロナ開発アジェンダ
付録B 人間の安全保障とは何か
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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