明治国家と近代的土地所有

奥田晴樹/著

発売日:2007年4月

  • 明治国家と近代的土地所有
  • 明治国家と近代的土地所有
ISBN
978-4-88621-395-2
著者情報
奥田 晴樹(オクダ ハルキ)
1952年東京都に生まれる。1976年東京教育大学文学部史学科日本史学専攻卒業。2004年博士(史学)(中央大学大学院文学研究科)。金沢大学教育学部教授・同附属高等学校長

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商品説明

現在の土地所有のあり方は、明治国家のもとで為された地租改正に端を発する。近世のそれとは根本的に異なる近代的土地所有制度が、いかなる経緯をもって成立し、いかなる社会的影響を及ぼしたか。著者は簡潔かつ平易に解説する。

明治維新後の地租改正により成立した近代的土地所有をめぐり、その成立経緯と社会的実相を追跡。近代的土地所有の財政的機能を探求。

目次

第1章 明治維新の土地問題(明治維新の土地問題
近世日本の土地制度
明治維新論の展開
領知の解消過程
所持の構造とその場棄)
第2章 地租改正(地租改正の提議
壬申地券の交付
地租改正法の制定
改租事業の展開
関東の地租改正)
第3章 地租改正の結果と修正(地租改正の結果
地租条例の制定
地押調査と特別地価修正
土地登記制度への移行)
第4章 近代的土地所有権の確定と位相(立憲政体と土地所有権
皇室財産創設と地租改正見直し論
帝国憲法と土地所有権
土地国有論の出現
割地慣行の存続と耕地整理)
第5章 地租と明治国家(地価と地租の変遷
地租と明治国家の終焉)

商品詳細

シリーズ名
同成社近現代史叢書 11
出版社名
同成社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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