刑法の役割と過失犯論

船山泰範/著

発売日:2007年3月

  • 刑法の役割と過失犯論
  • 刑法の役割と過失犯論
ページ数
248,4p
ISBN
978-4-7793-0089-9
著者情報
船山 泰範(フナヤマ ヤスノリ)
昭和21年、東京都に生まれる。昭和46年、日本大学法学部法律学科を卒業。昭和48年、日本大学大学院法学研究科修士課程を修了。昭和58年、日本大学法学部専任講師となり、その後助教授・教授となり、現在に至る。平成16年、日本大学法科大学院教授(兼担専任)となる。この間、亜細亜大学・明治大学・慶応大学の法学部の非常勤講師(刑法、刑事訴訟法)を務める。専攻は刑法。大学のゼミナールにおいては模擬裁判を毎年行ない、中学生・高校生・社会人に対しては解説付き裁判傍聴を行なっている。さらに、市民が法に親しむための講座を継続的に展開している

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商品説明

第1部にて刑法の役割の根幹を概説の後、第2部にて最近の論争・知見を紹介しつつ、過失犯の性質・種類を捉え、著者長年の研究の視座を提示する。さらに第3部では各判例をもとに論考する。

目次

第1部 刑法の役割(刑法の役割―「刑法の機能」を超えて
刑法における行為の人間学的構造
刑事司法の制度的限界と克服
刑法解釈と権力の抑制―住居侵入罪を手がかりに)
第2部 過失犯論(過失の性質・種類
新旧過失犯論争の総括―新過失論の立場から
医療過誤と過失犯論の役割
商品生産と犯罪)
第3部 過失犯の判例研究(公害犯罪と刑事責任―水俣病刑事裁判
薬害エイズと過失犯
ホテル火災と経営者の業務上過失責任―川治プリンスホテル事件
雪崩事故と過失責任―ニセコアンヌプリ「春の滝」雪崩遭難事件)

商品詳細

シリーズ名
日本大学法学部叢書 第23巻 現代刑事法研究 第1巻
出版社名
北樹出版
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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