公民の民俗学
発売日:2007年3月
- ISBN
- 978-4-86182-116-5
- 著者情報
- 大塚 英志(オオツカ エイジ)
まんが原作者、批評家。筑波大学第一学群人文学類卒。日本民俗学専攻。神戸芸術工科大学教授。批評誌『新現実』主宰
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商品説明
日本民俗学の発生から初期の展開をつぶさに検証し、「伝統」なるものの恣意性を鋭く穿つ。「愛国人」「教育」問題をめぐる議論の根幹に一石を投じる警世の書。
目次
序 「伝統」と「公共」の相克―柳田民俗学と教育基本法
第1章 「母性」をめぐる伝統はいかに作られたか(民俗学者は何故、架空の血筋を求めたのか
日本人は母性が強い民族だから母子心中をするのか)
第2章 「妖怪」とはいかに語られたか(多民族国家論としての「妖怪」論
植民地帰順論としての「妖怪」論
「幽霊」の国家管理)
第3章 「愛国心」は「郷土」と「ムー大陸」へ向かった(「ユダヤ人」から「公民」へ
「郷土人」の気持ちは「外人」にわかるか
ナチズムと民俗学)
終章 可能性としての「公民の民俗学」
付論 「重ね撮り」写真とナチス民俗学―「日本民俗学」はいかに創られたか
商品詳細
- 出版社名
- 作品社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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