人類は「宗教」に勝てるか 一神教文明の終焉

町田宗鳳/著

発売日:2007年5月

  • 人類は「宗教」に勝てるか 一神教文明の終焉
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ISBN
978-4-14-091085-6
著者情報
町田 宗鳳(マチダ ソウホウ)
1950年京都府に生まれる。14歳で出家し、以来20年間、京都の臨済宗大徳寺で修行。1984年に寺を離れ渡米。ハーバード大学神学部で神学修士号およびペンシルヴァニア大学東洋学部で博士号を得る。プリンストン大学東洋学部助教授、国立シンガポール大学日本研究学科准教授、東京外国語大学教授を経て、現在は広島大学大学院総合科学研究科教授、オスロ国際平和研究所客員研究員(ノルウェー)、国際教養大学客員教授、日本宗教学会評議員。専攻は比較宗教学、比較文明論、生命倫理学

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商品説明

現在もテロや戦争で多くの人命が奪われている。子や妻、母といった愛する人を喪う哀しみの涙が、世界の至るところで流されている。メシアは汝の隣人を愛せよといったのに、なぜ暴力はなくならないのか、この世に神はいないのだろうか…。エルサレム、アメリカなど世界をめぐり、「宗教」が験される現場から思索し、人類普遍の問いに、比較宗教学の長年の研究成果から挑む。キリスト教、イスラム教といった一神教はいうまでもなく、アジア的な多神教からさえも袂を分かち、“無神教”という新たな宗教の到来を説く衝撃の書。

慈愛を説くはずの宗教が数多くある世界で、戦争やテロがなくならないのはなぜか。誰もが抱く疑問に華厳経の世界観からこたえる一書。

目次

第1章 エルサレムは「神の死に場所」か
第2章 世界最強の宗教は「アメリカ教」である
第3章 多神教的コスモロジーの復活
第4章 無神教的コスモロジーの時代へ
第5章 “愛”を妨げているの誰なのか
第6章 ヒロシマはキリストである

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 1085
出版社名
NHK出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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