ハイエクの政治思想 市場秩序にひそむ人間の苦境

山中優/著

発売日:2007年3月

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ページ数
284,16p
ISBN
978-4-326-15390-9
著者情報
山中 優(ヤマナカ マサル)
1969年大阪府に生まれる。1997年京都大学大学院法学研究科博士課程研究指導認定退学(政治学)。皇學館大学社会福祉学部助教授

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商品説明

もはや社会主義なきグローバル化の時代に、われわれはハイエクをいかに読むべきか。自然感情に反する市場秩序では、「無知な人間」は苦境に立たされる。その厳しい現実のなかで、従うべき「自由の規律」とは何か。全体主義批判から自由論、議会改革論まで、ハイエクの「政治思想」がいまこそ重要である。

全体主義批判から議会改革論まで,いまこそハイエクの「政治思想」が重要である。(哲学・思想図書総目録より)

目次

序章 なぜ今ハイエクか?
第1章 全体主義批判―“市場さもなくば隷従”
第2章 自由論―義務論と帰結主義の間で
第3章 文化的進化論と議会制改革論―市場秩序を脅かす反市場的な自然感情
第4章 自生的秩序と政治権力―その現代的含意
終章 市場原理復権の理想と現実―とくに日本の場合
補論1 ハイエクにおけるマルクスの軽視をめぐって
補論2 文化的進化論の批判的継承をめぐって―その近年の動向についての素描

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

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