アフリカ可能性を生きる農民 環境-国家-村の比較生態研究

島田周平/著

発売日:2007年2月

  • アフリカ可能性を生きる農民 環境-国家-村の比較生態研究
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ISBN
978-4-87698-699-6
著者情報
島田 周平(シマダ シュウヘイ)
1948年富山県生まれ。1971年東北大学理学部地学科地理学卒業。アジア経済研究所調査研究員、東北大学理学部助教授、立教大学文学部助教授、同教授、東北大学理学部教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て1998年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。1989年理学博士(東北大学)

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商品説明

ポリティカル・エコロジー論による初めての比較農村研究。ナイジェリアとザンビアの農村を舞台に、経済状況や国家の政策など、より広い環境まで射程に入れて人々の暮らしを総合的に理解する。

技術的・制度的に「遅れた」農業と環境適合的で持続的な農業という、アフリカ農業への乖離した2つの見方を繋ぎ、統一的に理解する。

目次

序論
分析視点としてのポリティカル・エコロジー論
植民地時代のナイジェリアの農業政策:換金作物生産重視と食糧生産無視
独立後のナイジェリアの農業政策と食糧生産:オイル・ブームと食糧増産運動
食糧生産の村で起きていたこと:E村の人々の出稼ぎ労働
出稼ぎを支えるE村の農業
E村の青年にみるポリティカル・エコロジー:夢見る青年たちの闘い
ザンビアの農業政策と農業生産の変化:銅依存と経済二重構造
ザンビアの中心部のC村で起きていたこと:民族的多様性とダンボにおける野菜生産
C村の農業生産とそれを支える社会関係
C村の変容にみるポリティカル・エコロジー:変わる農村社会と農業生産
変容の中での可能性の追求:2つの村からみられた農民の流動性と開放性

商品詳細

出版社名
京都大学学術出版会
フォーマット
単行本

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