現代文化人類学の課題 北方研究からみる
発売日:2007年3月
- ISBN
- 978-4-7907-1257-2
- 著者情報
- 煎本 孝(イリモト タカシ)
1947年生まれ。北海道大学大学院文学研究科教授。Ph.D.
山岸 俊男(ヤマギシ トシオ)
1948年生まれ。北海道大学大学院文学研究科教授。Ph.D.
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商品説明
地球規模で進行する急激な変動の時代、北方文化を語ることは、単なる地域研究の枠を超えて、人類学が抱えている普遍的課題に立ち向かうことである。「人間とは何か」というテーマのもと、現代の文化人類学が直面する喫緊の問題を鋭くえぐり出す。
「人間とは何か」というテーマのもと、たんなる地域研究の枠を超えて、現代の文化人類学が直面する喫緊の諸問題を鋭くえぐり出す。
目次
1 理論的展開(北方研究の展開
心の文化・生態学的基盤)
2 研究の社会的役割(研究倫理と先住民族アイヌの人権
北海道大学におけるアイヌ・北方文化研究とアイヌ新法の制定)
3 地球環境問題と開発(人類の生態と地球環境問題―ポスト社会主義下におけるクジラの利用と保護
北方先住民の社会経済開発―カナダ・イヌイットの場合)
4 歴史性(ポスト社会主義時代の人類学的北方研究)
5 伝統の再構築(アイヌ語研究の課題と展望
文化復興から読む宗教と自然の意味―ハンティ、サハの事例から)
商品詳細
- 出版社名
- 世界思想社
- フォーマット
- 単行本
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