歴史の詩学

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ISBN
978-4-89434-568-3
著者情報
ラクー=ラバルト,フィリップ(ラクーラバルト,フィリップ)(Lacoue‐Labarthe,Philippe)
1940年9月26日、フランス・トゥール生。2007年1月27日の深夜から28日の未明にかけてパリにて逝去。幼少期よりカルヴァン派の宗教教育を受ける。ボルドー大学にてジェラール・グラネルに師事し、ハイデガーを学ぶとともに、「社会主義か野蛮か」の活動を通じてリオタールらと親交をもつ。1967年よりストラスブール大学にて教鞭をとり(‐2002)、同僚のナンシーとは生涯の友となる。1983‐93年、カリフォルニア大学バークレー校客員教授、1988‐89年、国際哲学研究院会長を務める。1995年「フリードリヒ・グンドルフ賞」受賞

藤本 一勇(フジモト カズイサ)
1966年生まれ。パリ社会科学高等研究院深化学位(DEA)「歴史と文明」取得。早稲田大学文学研究科博士課程単位取得満期退学。早稲田大学文化構想学部表象・メディア論系准教授。専攻、哲学

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商品説明

ハイデガーは、ルソーの何を恐れたのか?ルソーが打ち立てる「ピュシス(自然)はテクネー(技術)の可能性の条件」という絶対的パラドクス。ハイデガーが否認するルソーに、歴史の発明、超越論的思考、否定性の思考という「偉大なドイツ哲学」(ハイデガー)の“起源”を探り、ハイデガーのテクネー論の暗黙の前提をも顕わにする。テクネーとピュシスをめぐる西洋哲学の最深部。

目次

1 起源の舞台(ルソーを否認するハイデガー
ルソーの存在‐技術論
ハイデガーはルソーの何を恐れたのか)
2 先行的演劇(ルソーの引き裂かれた核心
ルソーの弁証法
芝居がかる死)

商品詳細

出版社名
藤原書店
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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