ベトナムの少数民族定住政策史

新江利彦/著

発売日:2007年2月

  • ベトナムの少数民族定住政策史
  • ベトナムの少数民族定住政策史
ISBN
978-4-89489-115-9
著者情報
新江 利彦(シンエ トシヒコ)
1967年、広島県に生まれる。1990年、東洋大学文学部卒業後、静岡県龍山村森林組合林業技術員、ベトナム・ホーチミン市総合大学(現・人文社会科学大学)日本語講師、フエ師範大学日本語講師、フエ遺跡保存センター日本語ベトナム語通訳を経て、1999年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻国際環境協力コース(現・環境学研究系国際協力学専攻)入学、2004年修了。博士(国際協力学)。東京外国語大学大学院地域文化研究科COEポストドクター研究員。専攻は阮朝時代から現代に至るベトナムの少数民族政策史、チャンパー史

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商品説明

焼畑を生業とする少数民族が散居するベトナム中部高原は、戦後、水源開発や開墾・入植など様々な政策が適用されている。本書はODAのための調査で浮かび上がった問題点を分析し、循環型で持続可能な開発を提言する労作である。

目次

序章(研究の背景
既往の研究 ほか)
第1章 中部高原における少数民族政策の形成(中部高原少数民族の歴史
FULROの誕生:中部高原における少数民族問題の起源 ほか)
第2章 チャム王家による中部高原支配(中部南方における高原と沿海の関係史
カロン渓谷の土地とその所有者 ほか)
第3章 灌漑事業の恩恵が受けられない人々(ダテ灌漑事業とマー族
主穀生産―焼畑農業をめぐる村人と林業公社の関係 ほか)
第4章 灌漑事業の享受を拒絶する人々(ファンリ・ファンティエト灌漑事業とカロン渓谷
カロン渓谷の人と歴史 ほか)
終章(結論
提言)
付録(コンオ世帯調査票
カロン世帯調査票 ほか)
定住・再定住に関する越語(ベトナム語)語彙

商品詳細

出版社名
風響社
フォーマット
単行本

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