向山洋一の授業の腕をあげる法則 リメイク版 学級崩壊に陥らないために 新採用教師必携
発売日:2007年4月
- ISBN
- 978-4-18-260004-3
- 著者情報
- 向山 洋一(ムコウヤマ ヨウイチ)
1943年9月15日生まれ。1968年3月東京学芸大学社会科卒業。2000年3月東京都大田区立多摩川小学校退職。教育技術法則化運動代表、千葉大学非常勤講師、上海師範大学客員教授、日本教育技術学会会長、日本言語技術教育学会副会長。月刊『教室ツーウェイ』『向山型「算数」』『向山型「国語」』編集長。月刊『教育トークライン』、隔月刊『ジュニア・ボランティア教育』編集人。日本一のインターネット教育情報ポータルサイトTOSSランド代表
松崎 力(マツザキ ツトム)
1961年栃木県国分寺町に生まれる。1985年宇都宮大学教育学部を卒業し、大平町立大平東小学校に着任。新採用2年目から法則化サークルで学び続け、すでに20年を超えている。TOSS代表向山洋一の弟子、TOSS栃木の代表として、子どもたちにとって価値ある教育ができるよう日々教師修業に励んでいる
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商品説明
授業のバイブルともいえる向山洋一氏の「授業の腕をあげる法則」を、読者が自分の授業にあてはめた時、自己診断できるようチェックポイントを原著から抽出。原著者・向山氏も“俺には到底出来ない仕事”と絶賛。あなたの授業力はどのランク?密かに自己点検出来る本。
まえがき
新採用教師のクラスは荒れることが多い。
荒れない場合は腕力で押さえ込んでいるということもある。
なぜ荒れてしまうのだろうか。
それは,教師としての腕が未熟であるということが最大の要因である。
大学の教育学部では,教室でどのように子どもたちに接したらいいのかという具体的な内容を学んできてはいない。
例えば,「初めて出会ったときには,どのような言葉を子どもたちに投げかけたらいいのか」「教室のどこに立って子どもたちを見ればいいのか」「教師はどのような表情で子どもたちに接すればいいのか」といった基本的なことを学ばずに,いきなり教師のプロとして教壇に立たなければならない。
クラスを統率するという意識も見られず,教室はしだいに荒れだしていく。
中には,ベテランの教師がさじを投げ出すようなクラスを押しつけられる新採用もいる。
教師が何を言っても子どもたちは言うことをきかず,騒然とした状態の中で悩み続け,ノイローゼになりかかる。
保護者からは毎日のようにクレームが来る。
だれもが逃げ出したにもかかわらず,管理職からは「もっとしっかりやれ」「あなたは教師に向いていないんじゃないか」など,非難される。
その結果,志半ばで教職の世界から身を引いてしまう人も多いと聞く。実に悲しい現実である。
実は,子どもへの接し方や授業の行い方には原理原則がある。
もちろん生きている人間を相手にするのであるから,イレギュラーはある。
しかし,原則を守っていけば,クラスはある程度まとまりを見せていく。
子どもたちは元来,よくなりたいという願いを持っている。それを実現するには,教師も学ばなければならない。
本書は,TOSS(教育技術の法則化運動)代表である向山洋一氏が書いた『授業の腕をあげる法則』(明治図書)をテキスト形式で学びやすくリメイクしたものである。
ぜひ本書から授業の原理原則を学び,明るく楽しく,そしてあたたかな雰囲気のあるクラスをつくってほしいと願っている。
/松崎 力
目次
まえがき
1 授業の10の原則
1 原則1=趣意説明の原則
2 原則2=一時一事の原則
3 原則3=簡明の原則
4 原則4=全員の原則
5 原則5=所時物の原則
6 原則6=細分化の原則
7 原則7=空白禁止の原則
8 原則8=確認の原則
9 原則9=個別評定の原則
10 原則10=激励の原則
11 授業の原則チェックシート
2 教師の技量
1 子どもに好かれる教師
2 子どもが教わりたい教師
3 技術に目ざめる教師
4 技術を使いこなす教師
5 アマの教師・プロの教師
6 駄目な教師の共通点
7 伸びる教師の共通点
3 授業の腕をあげる法則
1 根拠をもって実態をつかめ
2 教師の技量を向上させる常識的方法
3 定跡(定石)を学ぶ必要性
4 なぜ定跡(定石)を学ぶのか
5 すぐれた指導は定跡(定石)の組み合わせである
4 新しい教育文化の創造
1 「授業分析・授業解説」の力をつける
2 教師の共通問題への挑戦
3 新しい教育文化の創造
商品詳細
- 出版社名
- 明治図書出版
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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