ベヴァリッジの経済思想 ケインズたちとの交流
発売日:2007年2月
- ISBN
- 978-4-8122-0714-7
- 著者情報
- 小峯 敦(コミネ アツシ)
1965年生まれ。1994年一橋大学大学院経済学研究科・博士後期課程単位取得退学(理論経済学および統計学専攻)。現在、龍谷大学経済学部・助教授
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商品説明
「福祉国家の父」ベヴァリッジの経済思想を、萌芽期1900‐1910年代、激動期1920‐1930年代、成熟期1940‐1950年代に分けて、総合的に考察する。その際、ケインズ、ピグー、ハロッド、ロビンズ、ヘンダーソンといった同時代の経済学者と比較する。
自身の略歴から始まり、後期思想の完成として社会保障、完全雇用、市民社会の一体までを考察、経済思想の全体像を浮び上がらせる。
目次
本書の課題と方法
第1部 初期の思想(略伝―転職から天職へ
『失業』(1909)の背景―先駆的思想の類型
『失業』(1909)の形成過程―三段階発展
1909年の『失業』―独自性と限界
ピグー失業論との対比―傷ついた鷹)
第2部 中期の思想(経済学の理想および現実―独立か連携か
人口論・優生学・家族手当―ケインズとの第一論争
1920年代から30年代の経済論―雑多な折衷か、複眼的思考か
ハロッドとの交錯―経済学の方法と政策への応用
経済参謀論―序曲・提言・流布・変容)
第3部 後期の思想(社会保障と完全雇用―ケインズとの協働
経済参謀論(続)―経済助言官から包括的設計家へ
自由主義の三様―ヘンダーソン・ケインズとの対比
LSEの連邦主義―ロビンズとの協働
福祉社会の構想―三部作の統合
ベヴァリッジの経済思想―福祉社会の可能性)
商品詳細
- 出版社名
- 昭和堂
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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