21世紀とマルクス 資本システム批判の方法と理論

大谷禎之介/編

発売日:2007年3月

  • 21世紀とマルクス 資本システム批判の方法と理論
  • 21世紀とマルクス 資本システム批判の方法と理論
ISBN
978-4-921190-40-8
著者情報
大谷 禎之介(オオタニ テイノスケ)
1934年生。法政大学名誉教授

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商品説明

“労働を基礎とする社会把握”を共通認識に資本主義システムを解析し、アソシエーション社会を展望する。マルクスに即してマルクスを読み込み、理論を鍛え展開し、未来を展望する共同作業。

目次

労働に即する社会把握の復権のために―ヘーゲル自己意識論批判と労働
第1部 資本システムの理論を鍛える(現代の産業循環・恐慌と信用―ドル体制下の世界
マルクス生産価格論の形成―『1861‐1863年草稿』を中心に
利潤率の傾向的低下法則と恐慌―『資本論』第3部第15章の主題との関連で
近代株式社会の本質―「資本のアソシエーション」の意味)
第2部 資本システムの理論を展開する(資本のシステムと労働時間―労働契約の法と経済
いわゆる「技術の内的発展法則」について―田辺振太郎氏の「動力と制御の矛盾」論の検討
預金通貨論批判―貨幣の二重化とそれぞれの異なる貨幣機能
「比較生産費説」批判―調和的国際分業論の検討
グローバル資本主義における労働とコミュニケーション的行為―労働とコミュニケーションの二元論をこえて)
第3部 資本システムのなかにアソシエーションを見る(賃労働からアソシエートした労働へ―労働市場なき市場経済はフィクションである
社会的分業の「ネットワーク」化と商品生産の揚棄―労働と交換における交互性(Wechselseitigkeit)の展開
資本・市場・競争―新しい社会形成の契機を求めて
私的所有の否定と個人的所有の再建―マルクスの人間解放論
世界市場と人間的解放―通過点としての「資本の傾向」)

商品詳細

出版社名
桜井書店
フォーマット
単行本

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