ビロードのうさぎ

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ISBN
978-4-89309-408-7
著者情報
ビアンコ,マージェリィ・W.(ビアンコ,マージェリィW.)
1881年、ロンドン生まれ。結婚後、アメリカに住む。初期は小説を書いていたが、『The Velveteen Rabbit』を機に、絵本の作家に転身。30数点の作品を残している。1944年、ニューヨークで息をひきとる

酒井 駒子(サカイ コマコ)
1966年、兵庫県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。98年の絵本デビュー以来、次々と作品を発表。その華麗な画は国内はもとより海外でも評価が高い。『きつねのかみさま(文・あまんきみこ)』(ポプラ社)で2004年日本絵本賞、『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)で2005年ブラティスラヴァ世界絵本原画展(BIB)金牌を受賞、『ぼくおかあさんのこと…』(文溪堂)で2006年フランスにてPITCHOU賞を、オランダにてZilveren Griffel賞(銀の石筆賞)を受賞。装画も多く手がけている

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「ほんもの」って何?おもちゃにとっての「ほんもの」って?値段の高いおもちゃや機械仕掛けのちょっとこったおもちゃは、我こそ本物だと自信満々。でも、ウマのおもちゃが教えてくれます。心から大事に思われ、子供の本当の友達になったおもちゃが「ほんもの」だと言うことを。長い年月がたち、古くなり、ボロボロになったとしても。そして、ビロードのうさぎは、たしかに、その「ほんもの」になりました。毎日、ぼうやと一緒にすごし、汚れてボロボロになったビロードのうさぎを見て、「どこがいいんだろ、こんなきたないおもちゃ」と言ったお手伝いさんのナナに対して、「この子はおもちゃじゃないの、ほんとうのうさぎなの」と言ったぼうやの言葉が印象的です。「ほら、お人形さんが落ちてるよ。」と言った私に、「お母さん?これはお人形さんじゃなくって、マリちゃん。ちゃんと名前で呼んであげて。」と言った娘の言葉を思い出しました。子供にとって、大切なおもちゃは、ただのおもちゃではなく、人格を持った友達そのもの。いつも友達と一緒にいる心地よさ。そして、いつもいつも一緒にいるだけで幸せだという気持ち。大切なおもちゃと遊んだ思い出。それは、大きくなっても、どこか、心の芯の部分に、暖かい気持ちとして残っていくんだろうな、と思う絵本でした。(たかくんママさん 30代・広島県 女の子7歳、男の子4歳)

商品詳細

出版社名
ブロンズ新社
対象年齢
小学低学年
フォーマット
単行本

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