「赤」の誘惑 フィクション論序説

蓮実重彦/著

発売日:2007年3月

  • 「赤」の誘惑 フィクション論序説
  • 「赤」の誘惑 フィクション論序説
ISBN
978-4-10-304351-5
著者情報
蓮實 重彦(ハスミ シゲヒコ)
1936(昭和11)年東京生れ。東京大学文学部仏文学科卒業。教養学部教授を経て93年から95年まで教養学部長。95年から97年まで副学長を歴任。97年から2001年まで第26代総長。主な著書に、『反=日本語論』(1977、読売文学賞受賞)『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』(1989、芸術選奨文部大臣賞受賞)『監督 小津安二郎』(1983、仏訳映画書翻訳最高賞)など多数。1999年、芸術文化コマンドゥール勲章受章

¥2,640 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

漱石、子規、鴎外、ポー、ドイル、ハメットなど多くの名作の中にひっそりと生れ、作者と読者を静かに誘い、やがて炎の如く世界を染め上げる色=「赤」。この魔性の色と「フィクション」との、驚きに満ちた関係性が徹底的に考察され、ギリシャ的な図式や多くの理論家の呪縛から読者を解放する。フィクション論の決定版。

名作の中にひそかに生れ、作者・読者を誘い、火の如く世界を染め上げる魔性の色=「赤」。徹底考察されたフィクション論の決定版。

目次

序章 「誘惑」から「擁護」へ
1 「赤」の誘惑
2 理論と混乱
3 可能世界と構造分析
4 少壮歴史家の書斎で
5 編みものをする女
6 ギャラリーから市街電車へ
7 「類推の魔」
8 地球儀と証言
9 「緋色の糸」に導かれて
10 「赤」の擁護
終章 仮象、出来事、フィクション

商品詳細

出版社名
新潮社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ