『アンクル・トムの小屋』を読む 反奴隷制小説の多様性と文化的衝撃

高野フミ/編

発売日:2007年4月

  • 『アンクル・トムの小屋』を読む 反奴隷制小説の多様性と文化的衝撃
  • 『アンクル・トムの小屋』を読む 反奴隷制小説の多様性と文化的衝撃
ISBN
978-4-7791-1247-8
著者情報
高野 フミ(タカノ フミ)
津田塾大学名誉教授。1936年に津田塾大学の前身である津田英学塾を卒業。津田塾大学にて50年近くにわたり教鞭を執る。その間、ラドクリフ大学大学院で修士号を取得し(1953)、フルブライト研究員としてラドクリフ研究所研究員となる(1956‐57)。また、津田塾大学在職中に、国際大学婦人連盟(IFUW)において長らく指導的立場で活躍する(会長1980‐83)

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商品説明

アメリカの奴隷制を正面から取り上げ、19世紀最大のベストセラーとなった『アンクル・トムの小屋』。奴隷制や人種問題、南北問題、キリスト教、家庭小説としての価値や女性運動、ジャーナリズムとの関係など、『アンクル・トム』が内包する複雑で多様なテーマをさまざまな角度から論じる初の本格的批評書。

目次

ハリエット・ビーチャー・ストー―『アンクル・トムの小屋』出版まで
第1部 『アンクル・トムの小屋』を読む(『アンクル・トムの小屋』の文学性―奴隷制社会の言説
『アンクル・トムの小屋』の政治的感化力とキリスト教
『アンクル・トムの小屋』における北部と南部
『アンクル・トムの小屋』と奴隷主たち ほか)
第2部 『アンクル・トムの小屋』と十九世紀のアメリカ社会(『アンクル・トムの小屋』と家庭小説
『アンクル・トムの小屋』とフェミニズム批評
『アンクル・トムの小屋』とスレイヴ・ナラティヴ―ストーの色分けされた黒人たち
『アンクル・トムの小屋』と『共和国のロマンス』―奴隷制におけるセクシュアリティと母性 ほか)

商品詳細

出版社名
彩流社
フォーマット
単行本

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