文化研究の新地平 グローバル時代の世界文化
発売日:2007年3月
- ISBN
- 978-4-89984-081-7
- 著者情報
- 高市 順一郎(タカチ ジュンイチロウ)
1939年、徳島生。1964年、広島大学大学院文学研究科修士課程(英文学)修了。1979‐80年英国ケンブリッヂ大学客員研究員。1992‐93年米国イェール大学大学院客員研究員。2000年、筑波大学より論文博士(文学)取得。桜美林大学文学部教授。専攻:イギリス・アメリカ文学/比較文学・文化/詩。日本英文学会・日本アメリカ文学会・日本比較文学会・日本国際ペンクラブ・日本現代詩人会会員。日本英米詩歌学会会長。『ジャパン・ポエトリー・レヴュー』編集長
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商品説明
本論集は、人文文化学の専門的基礎研究を基本に、エコロジカル/エスニックなエリア・スタディーズ(地域研究)を加味し、フィギュア(形象表象)を主眼とした日本古典神話/文学の読み直し、中国の神話地誌学の新歴史学的な捉え直し、韓国/日本の日神/王権神話の再ヴィジョン化、韓国文学・文化における民族中心主義と「恨(ハン)」、インドネシア地方未開社会における精霊と死と復活のカルト儀礼、ドイツのクリスマス祭儀と文化地誌、フランス印象主義美術とアメリカ的アール・ヌーボーの比較考察、イスラム宗教史とタイポロジー再形成に関する
目次
第1章 古典詩歌における“生命の樹”と“マドンナ”の形象表象―中国の詩物語と日本の歌物語『古事記』『伊勢物語』『万葉集』『源氏物語』
第2章 『詩経』における祖先祭祀
第3章 韓国と日本の建国神話における日神信仰
第4章 韓国文学・文化論における民族中心主義と「恨」
第5章 精霊とバリアン儀礼―ボルネオ島カリス社会のシャーマニズム
第6章 ドイツ民衆文化とクリスマス祭儀
第7章 ロマン主義の水脈―モネとウォーホル
第8章 イスラム宗教史とタイポロジー形成
第9章 反構築、あるいは逆構築―デコンストラクション批評の理論とその超克
第10章 ニュー・ヒストリシズムの理論と展開―文学研究の文化研究への傾斜
商品詳細
- シリーズ名
- 桜美林大学人文文化研究論集 2
- 出版社名
- はる書房
- フォーマット
- 単行本
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