りゅうのめのなみだ
発売日:2007年3月
- ページ数
- 28p
- ISBN
- 978-4-89325-677-5
- 著者情報
- 浜田 廣介(ハマダ ヒロスケ)
1892年山形県生まれ。早稲田大学卒業。1921年第一童話集「椋鳥の夢」を刊行。抒情的な作品で幼年童話の世界をひらく。1940年児童文化賞、1942年野間児童文芸奨励賞、1953年文部大臣芸能賞、1957年サンケイ児童出版文化賞などを受賞する。1955年日本児童文芸家協会を設立。理事長、会長を歴任。1973年没
太田 大八(オオタ ダイハチ)
1918年長崎県生まれ。多摩美術学校卒業。日本児童出版美術家連盟会員。1955年日本童画会賞、1958年小学館絵画賞、1970年国際アンデルセン賞大賞次席など、国内外で多くの賞を受賞
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商品説明
南の方のある国の山の中には、おそろしい竜が住んでいるといわれていました。皆、竜を恐れ、退治してほしいと願うばかり。ところが、ある日、ふしぎな男の子があらわれました。男の子は竜を恐れないばかりか、嫌われている竜をかわいそうに思い、竜を探し出して誕生日のお祝いに来るようにと誘います。すると竜は…。廣介童話の代表作を絵本化した心あたたまる物語。
人々から恐れ憎まれている龍と、ただ1人龍を恐れなかった少年。善意に満ちた廣介童話を、日本を代表する画家太田大八の絵で絵本化。
【対象】3・4・5さいくらいにおすすめ
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
先にいわさきちひろさんが絵を描いた『りゅうのめのなみだ』を読んだのですが、物語そのものも違って感じました。こちらの方が浜田廣介のお話に忠実なのか、深みがあるように思います。古い言いかたには、補足をつけながら書かれています。純粋な気持ちの少年が、嫌われもののりゅうを自分の誕生日に招こうとりゅうを訪ねて出かけます。少年の心にうたれてりゅうの流した涙。涙が河になります…。いわさきさんの作品には詩情があったのに対して、太田大八さんの作品には重みとスケールの大きさがあります。同じ物語なのに、印象は大分違います。読み比べると面白いかと思いました。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 名作絵本ライブラリー
- 出版社名
- ひさかたチャイルド
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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