江戸の躾と子育て

中江克己/〔著〕

発売日:2007年5月

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ISBN
978-4-396-11068-0
著者情報
中江 克己(ナカエ カツミ)
1935年、北海道生まれ。編集者を経て、ノンフィクション作家に。歴史の裏側や人物の意外な側面を、豊富な資料から書き続けている。染織文化研究家でもある

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商品説明

しきたり、慣習、教育…なるほど、日本人の原型がここにあったのか! 内容の一部 地域ぐるみで祝った誕生 子育てに熱心な親たち 子どもの躾の基本 捨て子と子おろし 季節ごとの「遊び」 絵双六(えすごろく)の魅力と楽しさ 寺子屋の入門年齢 独自な女子教育 寺子屋の教科書 武家の子が学習した「文武両道」etc. ・厳しく、温かく、隣近所みんなで世話を焼いた江戸の人びとは「子は宝」といい、その誕生は親ばかりか、地域ぐるみで喜び、祝い、子を大切に育てようとした。また、生まれてくる前からの「胎教」にも熱心だった。江戸初期の儒学者・中江藤樹(なかえとうじゅ)は正保四年(1647)、女性向けの教訓書『鑑草(かがみぐさ)』を出版。その中で“子育ては胎教からはじまる”と書いている。江戸の若い母親たちは、子どもにさまざまなことをしつけようとした。遊びや食事、排泄、睡眠など基本的なことから教育まで、厳しくしつけた。また、江戸の育児は母親だけでなく、まわりの人びとが参加することが多かった。長屋暮らしでは、隣近所の人びとがなにくれとなく世話を焼く。活き活きとした江戸時代に、とっぷり浸(ひた)ってください。

目次

第1章 江戸では、誰が子どもを育てたか(地域ぐるみで祝った誕生
子育てに熱心な親たち
子どもの躾の基本
「七五三」に注ぐ親の気持ち
捨て子と子おろし)
第2章 江戸の子どもは「遊び」の天才(正月の「遊び」
季節ごとの「遊び」
子どもたちが遊んだ玩具
絵双六の魅力と楽しさ)
第3章 江戸の子どもの教育事情(寺子屋の入門年齢はいくつ
独自な女子教育
寺子屋の教科書
子どもたちは、どんな本を読んだのか
武家の子が学習した「文武両道」
いたずらの仕置)

商品詳細

シリーズ名
祥伝社新書 068
出版社名
祥伝社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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