タイ山地一神教徒の民族誌 キリスト教徒ラフの国家・民族・文化

片岡樹/著

発売日:2007年2月

  • タイ山地一神教徒の民族誌 キリスト教徒ラフの国家・民族・文化
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ISBN
978-4-89489-111-1
著者情報
片岡 樹(カタオカ タツキ)
1967年東京都出身。筑波大学第三学群国際関係学類卒業。筑波大学大学院地域研究研究科、九州大学大学院比較社会文化研究科修了。目白大学、神田外語大学、芝浦工業大学非常勤講師。修士(地域研究・筑波大学、比較社会文化・九州大学)、博士(比較社会文化・九州大学)。専門は文化人類学および東南アジア地域研究。個別のフィールドにあくまでこだわりながらも、しかし他地域、他分野に関心をもつ人にもメッセージを発信できる学問をつくることを目標とする。現在はタイ山地での追跡調査のほか、周縁社会の視点からタイ国家をとらえ直す研究に取り組んでいる

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商品説明

ナショナリズム研究の事例分析として始まった探求の、ひとつの到達点としてその成果を「一神教徒の民族誌」というかたちで提示。亡国、改宗、移住といった歴史的経験を通し、ラフの人々の得た救済観や民族・国家観、民族とは何か、に鋭く迫る。

目次

第1章 「一神教徒の視点から」の文化理解
第2章 国家のはざまで―歴史的背景
第3章 ラフ宗教史にみる「信仰の干満」
第4章 「亡国の民」の形成
第5章 「ラフであること」をめぐって
第6章 合理化と平信徒
第7章 耐え難いこの世を生きる
第8章 現代タイ国とラフ
第9章 結論

商品詳細

出版社名
風響社
フォーマット
単行本

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