新しい理念としてのファルマコビジランス概説

鈴木伸二/著

発売日:2007年1月

  • 新しい理念としてのファルマコビジランス概説
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ISBN
978-4-7532-2233-9
著者情報
鈴木 伸二(スズキ シンジ)
薬学博士。ヘルスケアー・ネットワーク主宰。元スイス・チバガイギー社国際医薬品安全性情報室長。1932年東京生まれ。1956年明治薬科大学薬学科卒業。1957年国立公衆衛生院衛生技術学科(一年課程)修了。1966年ローマ大学薬学部卒業。1966年薬学博士(ローマ大学)。1957年〜1965年国立衛生試験所勤務(厚生技官)。1961年〜1963年イタリア政府国費留学生としてイタリア国立高等衛生研究所(ISS)に留学(二年間)。1965年〜1967年イタリア薬剤療法研究所(IFI)勤務。1967年スイス・チバガイギー社(現:ノバルティス社)医学部勤務:専門―医薬品安全性問題。1995年同社定年退職(国際医薬品安全性情報室長)。1997年〜ヘルスケアー・ネットワーク主宰(医薬英語論文翻訳添削ネット、副作用ネット主宰。そのほか日本での講演活動をおこなう)。1997年〜「くすりの適正使用協議会」海外コーディネーター。現在、スイスに居住。所属学会―日本薬剤疫学会、International Society of Pharmacoepidemiology、International Society of Pharmacovigilance、American Association for Therapeutic Humor

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商品説明

医薬品安全性関連分野での新たな理念“ファルマコビジランス”。その真に意味するところから、歴史・現状・将来展望まで、わかりやすく解説。

医療への信頼を揺るがす薬害。それを防ぐためのシステム構築はもちろん、創薬段階での問題点についても言及。
 製薬企業、厚生行政、医療現場でと、医薬品の安全性向上に関わる全ての人に必読の1冊。

目次

1章 歴史的考察から学ぶファルマコビジランスの理念の理解1.ドラッグモニタリングから市販後調査、そしてファルマコビジランスへ2.ファルマコビジランス台頭の背景環境、主要因 2章 ファルマコビジランスの対象領域1.前臨床段階情報の重要性2.治験安全性情報 3.副作用個別症例4.安全性情報の国際交換の目的、理解5.文献情報の収集ならびに社内対応6.薬剤疫学の介入3章 情報還元・共有の効率化〜医師、患者、関連企業、海外提携企業、ジェネリック企業など〜4章 自己査察〜社内査察制度の導入、SOPとの整合性、重篤、未知副作用の認識日の設定〜 5章 遺伝薬理学、薬剤ゲノミクス研究〜ファルマコビジランスの将来展望、副作用自発報告制度の導入から、薬剤疫学への発展、遺伝薬理学ならびに薬剤ゲノミクス研究への進展〜 6章 育薬の観点からのファルマコビジランス1.投薬中の副作用 2.新しい適応可能例の模索3.アクティブなフォローアップ7章 適正なファルマコビジランス運営に際してのバリアー8章 薬害とファルマコビジランス9章 今後の展望1.育薬分野への積極的介入2.ファルマコビジランス専門家育成の問題点3.今後の動向

商品詳細

出版社名
医薬ジャーナル社
フォーマット
単行本

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