悪と暴力の倫理学
発売日:2006年12月
- ISBN
- 978-4-7795-0098-5
- 著者情報
- 熊野 純彦(クマノ スミヒコ)
1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。倫理学専攻。東京大学文学部助教授
麻生 博之(アソウ ヒロユキ)
1965年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。哲学・倫理学専攻。東京経済大学助教授
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商品説明
奇しくも時代と社会を表出している「悪と暴力」の思考やその現場を哲学・倫理学の存在論的根源性として問い返す。
目次
他者・倫理・暴力―総論にかえて
1 問題の原型に向かって(悪の起源―シェリングの思考に基づいて
苦しみの意味を求めて―レヴィナスから見る悪と苦しみ
「エコノミー」あるいは「超越論的暴力」―デリダの「エコノミー」論
親鸞における“悪”と“宿業”―「ひと千人ころしてんや」をめぐって)
2 思考のアクチュアリティを賭けて(聖なるファシズム
リベラリズムの身体―方法論的個人主義批判の試み
“帝国”の暴力―グローバリゼーションにおける生政治のありようをめぐって
“語られたこと”としての歴史と暴力)
3 暴力の現場からの思考(“家族”と暴力
生殖医療技術における「暴力」―多胎減数手術と女性の自己決定
破壊のあとの鎖列―水俣の経験から
パレスチナ/イスラエルにおける暴力とテロリズム)
商品詳細
- シリーズ名
- 叢書=倫理学のフロンティア 18
- 出版社名
- ナカニシヤ出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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