闇市の帝王 王長徳と封印された「戦後」

七尾和晃/著

発売日:2007年1月

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ISBN
978-4-7942-1556-7
著者情報
七尾 和晃(ナナオ カズアキ)
石川県金沢市出身。ルポライター

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商品説明

終戦直後、莫大な現金と戦勝国民としての特権を武器に、東京の一等地を次々と手中にした若き中国人がいた。上海をモデルに新橋「国際マーケット」をつくりあげた男は、尋常ならざる行動力で事業を展開し、敗戦国の繁華街に君臨する。男が異郷の地でめざしたものは何だったのか?「東京租界の帝王」と呼ばれた男の波瀾万丈の生涯を、本人の回想をまじえて描く出色のノンフィクション。

戦後、焼け跡の東京に君臨した若き中国人・王長徳。闇市を手始めにさまざまな事業を手がけ「東京租界の帝王」と呼ばれた男の血風録。

目次

第1章 銀座の空に札びらが舞う(十円札の紙吹雪
総理大臣宛ての内容証明郵便 ほか)
第2章 廃墟に現われた男(「私が話したら、殺されちゃうよ」
湖南省から日本統治下の朝鮮へ ほか)
第3章 東京租界と帝王の城(口をつぐむ生き証人
新橋駅前「国際マーケット」 ほか)
第4章 宴の残影(道玄坂を下る米軍戦車
家なき人びとの群れ ほか)
第5章 封印された「戦後」(日本の裁判権回復
弁護士・布施辰治との絆 ほか)

商品詳細

出版社名
草思社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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